レーベンホームビルドの住宅は、
暮らし心地を高める断熱性と、
万が一の事態に備えた耐震性・耐火性、
一次エネルギー消費量を抑えた家づくりを行っています。
デザインと機能性に配慮した住宅を
皆様にご提供いたします。
断熱性を高め、エネルギー消費を抑えた
地球環境に優しい暮らし。
住宅には断熱性と耐久性を高めた断熱材や、夏も冬も快適な複層ガラスを採用。
冷暖房の効率を上げることで快適な室内環境と、エネルギーのロスを抑えた省エネな暮らしを実現します。
グラスウールは、不燃のガラスを主原料としており、火災時の延焼防止の一助となる断熱材料と言えます。また、燃焼時に猛烈な発煙や有毒なシアン系ガスを発生しないため、避難時の安全確保にも有効な建築材料と言えます。
吸音性の優れたグラスウールを、壁などの壁内部へ施工することにより、室外への音漏れを軽減します。また、壁仕上げ材として施工することにより、日常生活で気になる、耳障りな反響音を小さくできる等、騒音対策としても効果的な防音材料と言えます。
飼育ビンに各種断熱材を入れイエシロアリの職蟻500頭、兵蟻50頭を投入。30℃の恒温器内で40日間飼育し、断熱材の食害状況を観察。(農業大学農学部林産化学研究室「シロアリ食害試験報告」)
断熱材の立てかけ試験。17年間壁の中に充填されていたとは思えないほど良好な弾力性で、折れ曲がることなく、十分な弾力性を保持しています。
壁内の通気があるため表面に若干汚れがありますが、タレやヘタレは見あたりません。
取り出したグルスウールの内部に結露の痕跡はありません。
グラスウールの室内側は汚れもなくきれいな状態です。
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室外側ガラスをLow-E金属膜でコーティングしたLow-E複層ガラス。日射エネルギーを大きく反射するうえに、ガラス自体が吸収したほとんどの熱を室外へ放出し、夏の冷房効果を高めます。さらに冬は高断熱性能を発揮。室外の冷たさを室内に伝えにくく、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので暖房効率の向上にも役立ちます。
※「H25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプランにおける例で、AE-Sim/HeatによるYKK AP株式会社の計算結果より。窓種:アルミ(複層ガラス)
【算出条件】
使用ソフト:AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/株式会社建築環境ソリューションズ気象データ:「拡張アメダス気象データ」2000年版標準年/(一社)日本建築学会住宅モデル:「平成25 年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン2階建て/延床面積:120.08㎡/開口率:26.8%(4~8地域)躯体:平成11年省エネルギー基準適合レベル
優れた耐震・耐火性能を実現。
エネルギー消費も抑えたエコロジーな住まい。
住宅は先進設備や工法など、さまざまな工夫により一次エネルギー消費を抑え高い省エネ効果を発揮。
また、万が一の事態に備え優れた耐震・耐火性能も実現しています。
耐震等級3を取得[予定※審査完了後]で[フラット35]S(金利Aプラン)が適合され、お借入金利が当初10年間、0.25%引き下げられます。
※なお、予算金額に達する見込みとなった場合は受付終了する場合がございます。
省エネルギー効果の高い先進設備・工法を採用し、エネルギー効率を高めることで「一次エネルギー消費量等級6」[予定※]※審査完了後としました。
新築住宅の場合、数百年に一度程度発生する地震による力(建築基準法で求めている地震力)の1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊等しない程度の対策を講じられた強い建物に該当する基準です。
隣家で火災が発生した場合もらい火を受ける可能性があります。準耐火構造では屋根や外壁、軒裏などに防火性の高い不燃材を使用することで、市街地での火の粉等による延焼を防ぎます。
建物内で万が一火災が発生した場合、壁の内側や天井を伝わって火が燃え上がりにくくするために火の通り道に「ファイヤーストップ材」を使用しております。
火災を最小限に食い止めるには発生源とその他を区切る区画化が必要です。準耐火構造では各部屋を区画する構造のため、「各室防火」で他室への燃え広がりにくくなっています。